くすの木では「遊び」と「対話」を中心に保育を行います。
子育て支援に関心を寄せて、保育理論や教育理論を勉強したり保育園を見学させていただいた中で、一番自然に見えたのは遊びと対話を基礎にして子どもが中心となっている保育園でした。そこでは子どもたちが、自らの好奇心に基づいて行動し、のびのびと健やかに育っていくのです。
そして保育者は、子どもの言葉に耳を傾け、丁寧に話を聞く事を心がけ子どもたちが自分の思いや気付きを伝えやすい雰囲気を作り保育活動を致します。そうすることで、主体性のある自ら強く生きようとする力を持った人間へと成長していくのではないでしょうか。
また、子どもが保育園で過ごす時間は長いです。「安全と健全な発達」が約束されている場所であることが必要です。
もうひとつの家庭として子どもにとって居心地の良い安心できる空間であり、保護者の方にも安心してお任せ頂ける園であることを誓います。
保育目標 | しぶとく たくましく |
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保育理念 | 1)子供が主体 2)「遊び」と「対話」が中心 3)スタッフがよく学ぶ |
モットー | とことん遊ぶ、それが僕らの未来をつくる |
基礎に置くこと | 「子供の情緒の安定と人格形成の素地つくり」 「保育の質」と「子育て支援」の最適調和 |
「くすの木」の名称由来
①広島市という地域をイメージしたい
保育施設は地域に受け入れられて成立致します。地域住民や施設、そのすべてと繋がりがあります。なので、地域性が凄く大切と思っています。
「くすのき」は広島市の木なんですよね。地域との結びつきを深める為に広島市の木を園名にさせていただきました。
②しぶとく、たくましくをイメージしたい
広島には、原爆を受けても枯れずに今なお生き延びている、立派なくすの木の大木があります。逞しい木です。
「しぶとく、たくましい」をスタッフも子ども達も目指して欲しいと思っていますので、そのイメージにぴったりだったんです。
③遊びが大切をイメージしたい
くすのきは枝振りが横に拡がり、木登りなど遊ぶのにはもってこいの樹木です。
「とことん遊ぶ、それがぼくらの未来をつくる」がモットーの園のイメージとぴったりだったんです。
④成長をイメージしたい
大きく成長して大木となって欲しい。そんな願いが込められています。
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紙おむつサブスクリプション
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